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篠森 敬三Shinomori Keizo

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教授教授室:A419

生年 :
 1963年
出身 :
 東京都
所属 :
 高知工科大学情報学群 大学院工学研究科 基盤工学専攻
情報学コース 附属情報図書館
所属会 :
 国際色覚学会(International Colour Vision Society)
視覚科学技術コンソーシアム、日本感性光学会、日本視覚学会、日本色彩学会、
米国光学会(Optical Society of America)、ARVO(The Association for Research in Vision and Ophthalmology)、 日本光学会、照明学会、映像情報メディア学会、
電子情報通信学会、日本認知心理学会
学位 :
 工学博士 (東京工業大学、1992年)
学歴 :
 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物理情報工学専攻
修士後期課程 修了
相談可能分野 :
 色弱者に対するカラーユニバーサルデザイン、
照明設計・色設計・測色、高齢者のための視環境対策サインや表示等の改善、
インターフェイスの改善、色評価
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研究紹介

視覚情報処理を心理物理学的手法や脳計測を用いて明らかに

専門分野 : 視覚心理物理学、色彩工学、人間情報処理、脳科学、
カラーユニバーサルデザイン、感性情報処理

人間が視覚情報をどのように処理しているかについて、非侵襲的な心理物理学的手法や脳計測を用いて研究しています。特に、刺激の明るさや色による光応答速度の違い、2色覚者や高齢者の色覚、視覚情報処理中の脳内活動、さらに最近は、質感や感性の情報処理に興味を持っています。

  •  Aging of human short-wave cone pathways
  •     
    著者
    SHINOMORI, Keizo,WERNER, John S
        
    発表誌:
    Proceedings of the National Academy of Science of the
    United States of America (PNAS),Vol.109,No.33,pp.13422-13427
        
    発表年:
    2012
  •  Gaze cueing as a function of perceived gaze direction
  •     
    著者
    QIAN, Qian,SONG, Miao,SHINOMORI, Keizo
        
    発表誌:
    Japanese Psychological Research,Vol.55,No.3,pp.264-272
        
    発表年:
    2013
  •  Amplitude difference and similar time course of impulse responses in positive- and negative- contrast detection
  •     
    著者
    Lin Shi,SHINOMORI, Keizo
        
    発表誌:
    Vision Research,Vol.77,pp.21-31
        
    発表年:
    2013
  •  The functional role of alternation advantage in the sequence effect of symbolic cueing with nonpredictive arrow cues
  •    
    著者
    QIAN Qian,SONG, Miao,SHINOMORI, Keizo,WANG, Feng
        
    発表誌:
    Attention, Perception and Psychophysics,
    Vol.74,No.7,pp.1430-1436
        
    発表年:
    2012
  •  The functional role of implicit memory on gaze-evoked attention orienting
  •     
    著者
    Qian Qian,Keizo Shinomori,Miao Song
        
    発表誌:
    Proceedings of ICIA ’10 (The 2010 IEEE International
    Conference on Information and Automation),Vol.1,pp.148-153
        
    発表年:
    2010
研究室紹介
研究室の写真1

視覚・感性統合重点研究室:A308

人間の視覚系がどのように働いているのかを研究しています。手法としては、解剖とか電極で神経反応を取ったりとかではなく、心理物理学という手法を使っています。実験協力者に、物理的にきちっと制御したいろいろな視覚刺激を見せ、そのときの色や明るさ、あるいは見えたかどうか等を答えてもらうことによって、刺激の物理条件 (光の分光分布や強さなど) と人間の応答を結びつけて、視覚特性 (色の違いに対する感度など) を求めます。最近では、人間の色覚情報処理や視覚系応答速度などを中心に、年齢による変化や色弱の方の特性などを調べています。

吹き出し

高校生のみなさんへ

 「能力そのものによって勝負が決まるのではなく、戦略(頭の使い方)によって勝負が決まる」 工学における研究や開発は、完全に等しい条件で行われるスポーツとは、だいぶ異なります。自らの得意、不得意を理解しつつ、かつその能力をさまざまな方法で補いながら進めていくものです。昔は「俺の車はカール・ルイスよりも早いぜ!」とも言っていました。

講義科目

情報と倫理、知覚と認識、文化としての戦略と戦術

受け入れ可能な専攻

情報と人間専攻
情報とメディア専攻
コンピュータサイエンス専攻

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