250kゲート下地のSOGゲートアレイMSC5250に、演算器4個から構成されるVLIWプロセッサを
実装した。VDEC
東京大学 大規模集積システム設計教育研究センターから提供されたCADを使用し、
酒居と金蔵君(当時4年生)の2人で約半年で
設計した。チップのレイアウトおよび製造はNELに依頼した。
実際に使用したゲート数は約150kゲートであるがレイアウトのプロット図
を見る限りではチップの面積を使い尽くしている。
このチップ製作にあたり、通産省産業科学技術研究開発制度の一環としてNEDOからFEDを通じて
委託された「脳型コンピュータ・アーキテクチャの研究開発」の支援を受けていることを
付記し、謝意を表したい。