品評会では各グループがそれぞれ作成したプログラムを前に出てデモンストレーションし、その後、学生たちは使ってみたいプログラムを作成したグループの元へ行き、プログラムの説明を受けつつ試用しました。 最後に、学生たちはどのグループが優れていたかを投票を行いました。

どのグループも講義で学んだ知識を生かし、個性豊かな作品を作成していました。品評会には本講義の担当でない情報学群の教員も数人参加し、学生は他の学生や教員に自分たちの作成したプログラムをアピールしていました。 グループで一つのプログラムを作成し、他の人に評価してもらうというのは良い経験になったのではないかと思います。