IxAP/IDHFでは様々なプログラムが用意されており、基調講演やライトニングトーク、口頭発表、ポスターセッションと盛りだくさんでした。会場では短い時間で内容の濃いスピーチが多く、 参加したゲストだけでなく、参加した学生にとっても刺激になる機会になったように感じられました。

　情報学群の学生はポスターセッションにおいて、自身の研究成果を英語を駆使することで多くの参加者に伝えていました。さらに、ただ伝えるだけでなく自然とディスカッションも生まれているように感じられました。 このような場は貴重であり、普段の学生生活では得られない多くの刺激があり、自身の研究発表は行わずボランティアとして参加した学生にもよい刺激になったように感じられました。

　また、夜には世界中の研究者が交流を深めるためのバンケットが南国市で行われました。 高知工科大学の学生によるマジックショーやブラスバンド演奏などが披露され、バンケットを大いに盛り上げてくれました。次回IxAPはカナダで行われる予定となっています。