8月29日(土)
情報学群では、柔軟で大胆な発想を育てるために、人に優しい次世代の情報システムの実現に向けた教育・研究を進めると同時に、 情報通信技術(ICT)が人間・社会と共生して発展できる未来を目指し、問題発見・問題解決できる人材を新しい学群・専攻制の下で育成します。 また、産官学連携によるICTスペシャリスト養成プログラムや研究用ネットワークJGN2plus(Japan Giga-bit Network 2 plus)JGN-X(Japan Gigabit Network-eXtreme)などの国内でも有数の教育・研究環境を提供します。
情報学群には「情報と人間専攻」「情報とメディア専攻」「情報通信専攻」「コンピュータサイエンス専攻」の4つの専攻があります。 情報と人間専攻では、私たち人間が外部からの刺激をどのように処理して、判断や推論を行っているのかについての基本を学ぶことが出来ます。 情報とメディア専攻では「ウェブメディア」「パターン認識と理解」「コンピュータグラフィックス」などのメディアテクノロジーの開発について学ぶことが出来ます。 情報通信専攻では、最新のICTを駆使して目的に合わせたネットワークを構築・運用できる実践的な能力を身に着けることが出来ます。 コンピュータサイエンス専攻では、コンピュータと情報通信の"土台"や"骨組み"の部分から深く理解し、ネットワークの専門知識に加えて、コンピュータに関するハード・ソフト両面の高度な知識と実践的な活用能力を身に着けることが出来ます。
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