第11回(7月12日)の講義

-2項係数-


◎有向グラフ[§7.1 〜 7.3 まで解説]

◎組合せ解析:この章では,ある事象の可能な場合の総数を実際に列挙することなく求める手法について学習する。

◎数え上げの基本原理:n1 通りの可能性がある事象が起こり,それに引き続いて n2 通りの可能性がある事象が起こり,さらに n3 通りの可能性がある事象が起こり,...,という場合の数は n1×n2×n3×... である。

◎階乗 factorial:n! = n×(n−1)×(n−2)×...×2×1
[注目]階乗の再帰的な定義 recursive definition:1! = 1, n! = n×(n−1)!
★通常の定義に従った関数 factorial をC言語で書くと...
int factorial(int n)
{
 int i, fact = 1;
 for (i = n; i > 0; i--)
  fact *= i;
 return fact;
}

☆再帰的なプログラムでは...
int factorial(int n)
{
 if (n == 1)
  return 1;
 return n * factorial(n - 1);
}


◎2項係数 binomial coefficient:(a+b)n を展開したときの各項の係数になる。


Last modified: Tue Jul 16 19:17:47 JST 2002