研究室紹介
「ソフトでハードを創る研究をしています」
酒居研究室では、データ駆動型プロセッサの応用について研究しています。 例えば、現在主流のプロセッサでは実現できないような、ソフトウェア主体の A/D 変換器や D/A 変換器やクロック発信器を研究しています。 そして、そのような柔軟な構成の可能なデータ駆動型プロセッサと普通のプロセッサと 接続する方法、つまりお互いに自然な形でデータや制御を受け渡しできる仕組みについても 研究を進めていて、ソフトウェア化できる部分をどんどん増やします。
研究室の活動風景