研究室紹介
「脳の情報処理メカニズムを解明する研究をしています」
篠森研究室の専門分野は「視覚心理物理学」(visual psychophysics)と呼ばれ、 心理学的手法を用いて、人間の視覚特性を物理学的に取り扱う研究分野です。 「人間」という情報システムにおいて、外界の情報を取り込むセンサーである 「視覚」情報処理のは脳が大きな役割を果たしていますが、その機構はまだ殆ど 明らかにされていません。視覚心理物理学では、非侵略的手法により脳の情報処理 メカニズムを明らかにするというアプローチを行い、研究を進めています。
研究室の活動風景