浜村 昌則 / Hamamura Masanori

BN
  • 研究室紹介
  • 高校生へメッセージ
  • プロフィール
  • 研究室 : A357
    BN

    浜村研究室では情報通信の研究を行っています。『信号理論』とか『変復調理論』と呼ばれる分野が中心 になります。0111001001.....という2進数のデータをどうやったらより良い電気信号や無線信号や光信号に変えられるか、そして、それらの信号をどうやったら効率よく元のデータに戻せるか、こんなことを毎日みんなで考えています。

  • 先生の格言!
    自分を信じる、ということ、でしょうか。
    学生から見た先生はこんな人!
    浜村先生の講義は難しい内容であることが多いのですが、わかりやすくするために工夫した説明や解説をしてくれます。ユーモアのある面白い、楽しい先生なので、学生からの人気も高いです。そのこともあって、話しやすく気軽に相談できたりします。 浜村先生は言葉を大切にする先生で、日本語でも英語でも辞書は欠かせません。
  • 出身
    高知県
    趣味
    海外旅行
    学歴
    長岡技術科学大学大学院工学研究科 博士後期課程 情報・制御工学専攻 修了
    前職
    日本学術振興会特別研究員、
    ロンドン大学キングス カレッジ電気通信研究所客員研究員
    専門分野
    情報通信工学
役職
教授
生年
1970年
E-mail
所属
情報学群
大学院工学研究科 基盤工学専攻 情報システム工学コース
学位
工学博士(長岡技術科学大学、1998年)
学歴・職歴
長岡技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程 情報・制御工学専攻修了(1998年3月)
同大日本学術振興会特別研究員(1998年4月)
英国ロンドン大学キングズカレッジ電気通信研究所客員研究員(1998年6月-1999年3月))
高知工科大学講師(2000年10月)
専門分野
情報通信工学
所属学会
電子情報通信学会, IEEE
相談可能な領域
CDMA(スペクトル拡散技術), 信号設計, ワイヤレス通信方式
講義科目
学部:アナログ・ディジタル通信、信号理論基礎、ワイヤレスアクセスネットワーク
大学院:情報ネットワーク論
現在の研究・開発領域
「信号設計」, 「変復調方式」, 「ワイヤレスネットワーク」
代表的な研究論文・設計・作品・調査など
1. LI Yingsong,Masanori Hamamura:"Smooth approximation l0-norm constrained affine projection algorithm and its applications in sparse channel estimation",The Scientific World Journal,Vol.2014(2014)
2. LI Yingsong,Masanori Hamamura:"An improved proportionate normalized least-mean-square algorithm for broadband multipath channel estimation",The Scientific World Journal,Vol.2014(2014)
3. 福永健太,浜村昌則:"帰還型マルチトーンホッピングCDMA信号の高速PAR低減アルゴリズム",電子情報通信学会論文誌B,Vol.J96-B,No.12,pp.1406-1411(2013)
4. Ryuji Hayashi,Yingsong Li,Masanori Hamamura:"Two-stage decoding algorithm for unmodulated parallel-combinatory high-compaction multicarrier modulation signals",EURASIP Journal on Wireless Communications and Networking(2013)
5. R. Hayashi,M. Hamamura:"Continuous-phase, unmodulated parallel-combinatory high-compaction multicarrier modulation",IEICE Transactions on Communications,Vol.E94-B,No.3,pp.802-805(2011)